株式会社おおたか不動産 よくあるご質問

よくあるご質問

FAQ

Q. 最近転職したばかりですが、住宅ローンは利用できますか?

勤続年数1年以上が住宅ローンを利用できる目安となりますが、それより短い場合でも借りられる場合もあります。

その場合転職等の理由やご勤務先情報、見込年収等で判断をしますが、金融機関によっては審査の基準となります。

是非当社までご相談ください。

Q. 住宅ローンを利用したいと思っていますが、マイカーローンの残債があります。それでも住宅ローンは組めますか?

審査の前に完済するのがベターですが、住宅ローンの月々の支払いができるかどうかの審査が行なわれます。

マイカーローンがある場合はそのローンの毎月の返済額もよく考えなくてはなりません。

マイカーローンの支払いが多い場合は、住宅ローンの借入額に影響しますので、事前に金融機関に相談されるか、当社までご相談下さい。

Q. 中古住宅の場合、リフォームは売主・買主のどちらが負担しますか?

中古住宅の売買はそのまま現況引渡しの場合が多いです。

つまり、リフォームに掛かる費用は買主様のご負担となりますが、考え方を変えれば、買主様の好みでリフォームができるメリットもあります。

Q. 住宅ローンの残債がありますが、それでも不動産の売却はできますか?

売却は可能です。

抵当権が付いている不動産は購入者に引渡す際にローンを完済して抵当権を抹消いたします。

抵当権が抹消できるかどうかは不動産の売却資金で残債を完済出来れば問題はありませんが、万一残債が残ってしまう場合はお手持ちの資金によります。

不動産の売却価格と手持ち資金を足してもローンの残債額が上回る場合、事前に金融機関にて相談し、抵当権を抹消するためのローンを利用する方法等もございます。

詳しくは当社までご相談ください。

Q. 知人が家を売るとの話を聞いて、購入しようか迷ってます。 不動産会社を通さず、購入したらどうなりますか?

不動産売買契約は当事者同士で結ぶことは可能です。

しかし、売主と買主の責任や義務の取り決めを誰が決めるのか?非常に不透明な内容となりがちです。

他にも、住宅ローンを利用する場合の金銭の授受をどの様に行うのか?売主側に住宅ローンの残債があった場合に抵当権の抹消はどう行うのか?不動産売買は非常に色々な問題が発生する可能性を秘めております。

後々のトラブルを避けるためにも、不動産会社の仲介をさせることをおすすめします。詳しくは当社までご相談ください。

Q. インターネット等に掲載している物件の価格交渉は可能ですか?

物件にもよりますが、売主の合意があれば可能です。

価格交渉は購入希望者に購入の意思があることが前提となりますので、売主へ購入する意思表示(不動産購入申込書に記入)を致します。

興味本位での交渉は差し控えさせていただいております。価格の交渉は相手の事情も考慮し、心情を害さないようにお話を進めることも大事となりますので、詳しくは当社までご相談ください。

Q. 家族で田舎に移住を考えていますが、非常に学区が広いと聞きました。みなさんはどうしてますか?

都市部と比べて、田舎の学校は学区が広く、公共交通の便がよくないというのは覚悟しなければいけません。

そのため、子どもたちは当然、毎日歩いて通学することになります。たいていは学校まで距離があるため、都市部の学校に比べて歩く距離も時間も長くなり、体力的には大変な思いをさせてしまうかも知れません。

その分、別の楽しみとして道端の草花や木々に止まる昆虫たちが子どもたちにとっては身の回りの遊びの対象であり、自然の学習材料にもなります。さらに田舎に住むようになると、夜に遊べる場所もほとんどなく、家にいる時間が長くなりますので、家族の交流を深める時間は十分に確保できます。

考え方にはなりますが、自然から知らず知らずのうちに多くを学び、家族との交流時間が増える事は、子供たちの大切な教育として考える方も多い様です。

Q. 田舎くらしは憧れていますが、地域に受け入れてもらえるか 不安です。こんな考え方でも大丈夫でしょうか?

田舎は地域の人たちのつながりが強い反面、土地によっては外部に対して警戒心が強いこともあります。

とにかく会う人にはこちらから挨拶をしていき、警戒心を解く事が大切です。(都市部で田舎と同じ様に挨拶をすると、逆に警戒されますが、田舎では問題ありません)

こちらからからあいさつをすることで、土地の人たちに受け入れられるように努力する姿勢であれば、あとは時間が解決してくれます。 移住したらすぐに近所へあいさつ回りに行きます。

家族が一緒に住む場合は、全員で回る事をおすすめ致します。地域によっては、定期的に公民館などで地域の集まりなどが開かれることもありますので、積極的に参加をし、地域の人たちとコミュニケーションを取る様にしていただければ、自然に受け入れてもらえるはずです。

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